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1.そもそもヨットって?
最近、このページを見ていて思ったのですが、「このページは、ヨット部員の連絡用
ページとしてしか機能してなくて、ヨット初心者に対する配慮が欠けると思いません?
えらそうな事いってたって、ちょっと前まではもやいも結べなかった頃を思い出しつつこのページを書いてみました。
そもそも普通の人にとってはヨット部以前に「ヨットって?」というところからの解説が必要ですよね。

ヨットって??2歳になるうちの子供も「ヨット」と「ふね」は区別しているようです。どうやって区別しているかというと、三角の帆がついているかどうかで「ふね」か「ヨット」かを区別しているようです。
つまり三角の帆がついているのがヨットであり、ついてないのが「ふね」
ヨットになじみが無い人は、その区別については「帆」のあるかないかというのが
ヨットの大きな特徴としてとらえているようだ。

この考え方は一般的なヨットとして正しいと考え方だと思う。
この帆に風をうけて走るのがヨット。

そこまでは理解していても実際身近に見たことがなければ、ヨットというものについての理解はあまりないというのが一般的。
そんなヨットに乗ってなにが楽しいんだろう?

楽しさは人それぞれだと思うけど、たとえば、ヨットといえば世間受けがよい。
これはよい誤解だと思うので、放っておきましょう。
それではその乗り物であるヨットを見てみよう。
ヨットといえば、帆がついている。これに風をうけて走るわけですけど、
そうはいってもどうやって右に行ったり左に行ったりしてるんだ?
船の後ろの方には舵がついている。どうもこれで方向転換するみたいだ。
それと帆の関係は???

ややこしいことは抜きにして、それでは、マストに帆をつけて出港してみよう。
青い海。
輝く太陽。
心地よい風。

こんなときにビールでも飲みながらクルージングでもしたら最高ですね。
エンジン音もなく走るヨットではそこは風の音と、船が波を切る音だけの平和な世界。
沖から陸をながめて日ごろの喧燥を忘れるのもよし。
水平線のかなたをみて黄昏れるのもよし。

海水浴場の沖に錨をうって、海水浴することもできる。
もちろん、移動しながらトローリングや、好きな所で釣りだってできる。
また、船でしかいけないところに行けるのもヨットの魅力。
ちょっと離れた小島でBBQをするのも良し。
ずーっと離れた島まで行ってみるのも良し。
人によっては太平洋横断だってしてしまうんだから。

そもそもヨットが浮かびさえすれば、(あと、浅すぎて船底が海底につくところもダメ)
好きな所へいける乗り物です。
海は地表の70%っていうから、車で行けるところよりもっとたくさんのところにい
けます。

一度夜間航海してみてはどうでしょう。
真っ暗で真っ黒な海面。陸地の明かりが遠くに見えます。
見上げると満天の星空。船がすすんでいく後には、夜光虫が蛍のように光ってい
る・・・
自分の表現の乏しさを改めて実感しますがそこには筆舌に尽くし難い別の世界があり
ます。
こういう世界って絶対陸の上では体験できないです。

ところでヨットを見渡すと、そこらじゅうロープがいっぱいある。
ヨットに乗っている人をみると、舵で船の向きを変えると、帆を見上げながらロープ

引いたり出したりしています。どうもロープを操作することで、船のスピードが上
がったり下がったりしているみたいです。
そのロープの調節がげんでヨットのスピードが違うみたい。
はやく走れる人は当然他の人と競争してみたい。ということでヨットレースをしてい
るみたいです。
ロープの調節はもちろん、風で走る乗り物ですから、風をうまくつかまえて走る必要
もあるみたい。
早く走ってヨットレースで良い順位を収めるのはなかなか奥が深いみたいです。
他人と競争してみたい人にもヨットは向いてます。
全日本とか、オリンピックの競技にもなってるし。
アメリカズカップってのも有名ですね。

もちろん楽しいことばかりじゃない。
ヨットを海に出すまでにいろいろと準備をしなくちゃいけないし、
天気が悪ければ、のんびりビールって訳にはいかない。
せっかく港まで来たのに、嵐が来てヨットに乗れないって事もあるかも。
でも、木の葉の様に船がゆられながら、波が船の上まで来て、体中びしょぬれになっ
てつらい思いをしながら、
歯を食いしばってレースを完走したり、目的地の港にたどり着いたときの充実感・達
成感は代え難いものがあります。

また、ヨットはお金持ちのスポーツという考え方もある。
それはヨット=値段が高いというイメージがあるからだと思う。
たしかにでかい豪華な船は何億とか何千万円とかいう世界もあります。
維持していくにも当然お金は掛かります。
私達は普通のサラリーマンで(残念ながら)そんなに金持ちではありません。
でも、ヨットに金をかけすぎて借金に苦しんでいるっていう事もないですし、
まっとうな人間という証拠に(?)普通に住宅ローンも組めてしまいます。
あまり大きくない中古のヨットだったら、中古車並みの値段で売ってます。
しかも中古車だったら一人で買うのが普通でしょうが、
私達の場合、何人かが出し合ってヨットを買っていますので、一人当たりの負担はさ
らに軽くなっています。
月に飲み会一回程度の出費でヨットに乗れてしまいます。
しかも給料天引きなので、いちいち奥さんにお伺いを立てる必要もありません。
(給料天引きなのはIHI関係者だけですけど・・・)


さて、少しはヨットというものをご理解いただけましたでしょうか?
すこしでも興味を持たれたのであれば一度江ノ島までお越し願えませんか?
なんせ、2歳の子供でも乗れてしまう乗り物ですから。
べつにIHIの社員の方でなくてもまったく問題ありません。
なんだかんだいってますが、百聞は一見にしかずです。
なにも、一度来ただけで、強制的に部員にしたりしませんから。
試乗希望ということでご連絡いただければ幸いです。

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