4/19(土)
メンバー
○石さん
おかちゃん
いのっち
とめさん
さこさん
○も
天気 曇り
風 北北東? かなり吹いてた。。。
今回のレポートは
小説風バージョンにしてみました。。。
金曜日の夜。明日の事がきにかかる。
明日の天気は?
風は吹くのだろうか?
2200過ぎ。会社の外にはレインボーブリッジがライトアップされている。もう見慣れてしまったが、贅沢な借景だ。
この土日はPlatu 関東選手権(春)だ。
今年初めてのPlatuのビックイベント。
二日間にわたり、小網代沖で実施される。
そのため、江ノ島から行くのは結構骨が折れる。
我々のチームはサラリーマンで構成される。
当然無駄な出費はゆるされない。
なんとか宿を安くあげようということで、
○ン○チームのハウス(合宿所)にお世話になることに。
オーナーにメールにてお願いしてご了解をいただいた。
ありがたい。
今回のエントリーは、Platu4艇。
江ノ島からBe-Oneと我々。
サニーサイドからCONCORD
諸磯からLucky Lady6
みんな強敵。胸を借りるつもりで望んでみる。
今回も○モ○チームから助っ人をお願いしてレースに臨む。
一泊で油壺にいくのは久々だし楽しみだ。
明日のメンバーは6人。バックアップクルーは当然なし。
全員が江ノ島に0800に集合。
ドックアウトは0830だ。
メールで関係者には通知されているし問題ない。
○○さんには遅刻しない様に言っておいたので大丈夫だろう。
ただ、天気だけが気がかりだった。
○石さんからメールだ
「明日どうしますか?」
どうしますってどういう意味?
クルーのポジションの事か?それとも集合方法の事か?
それとも天気の事か?
いまいち真意が捕らえられない。
やはり喋って確認した方が良いだろう。
帰りの電車に乗りながらなんとなくそう思った。
「もしもし。こんばんは○もぎだです。」
「あー、どうもこんばんは、明日吹きそうですねぇ。どうします?」
いきなり風の話をするところがヨット乗りらしい。
「明日どうしますか?」の意図が風のことだとわかり、
なんとなく一安心。
結局心配しても仕方ないので明日現地で様子見しましょうという
事で話がまとまった。
やっぱり吹くんだなぁと改めて思い直す。
家に帰って着替えをしながらPCの電源を入れる。
ネットで調べたところ、かなり吹きそうな予報をしているところと
意外とそうでもないところがある。
天気図的には吹いてもおかしくない。
そうそう、泊まりには、シーツがいるんだっけ。
シーツのかわりのデカいタオルをリュックに詰め込みながら
やっぱりオイルスキンいるよな。
荷物でかくなるけど自転車では厳しいか?
あ、先週大風でふっとんだスナイプのベランダコンテナ
もって行かなくちゃならないから車でいこう。
そう思いついたらふと肩の荷がおりた感覚をうけた。
今週は遅かったから早くねるべ。
ということで目覚ましをセットして就寝。
朝、目覚まし前に目が覚める。
ぎりぎりまで寝て体力温存しようと二度寝。
目覚まし時計がわりの携帯がけたたましくなりだす。
一度起きたくせに二度目に起きるのはつらい。
なんどかスヌーズを繰り返した後に観念して起き出す。
こうやっていつも時間の余裕がなくなるんだな。
心のなかで苦笑しつつ出かける準備をする。
今日は車だから自転車より余裕がある。
起きだして朝飯をそそくさと食べてから荷物を持って家をでた。
いつものとおり134号線を走っていく。
風はそこそこ吹いているが、波はない。
相模湾の北風の特徴だ。
雨も降ってないし、意外といけそうだ。
そういえば、修理を頼んでおいたトイレ蓋できてるか?
ちゃんと電話をしておけばよかった。。。
トイレ蓋とは、船外機を上げたあとの穴をふさぐための蓋の事を
αではそう呼んでいる。
いまさらどうしようもないので観念してそのまま向う事にした。
結構ぎりぎりに江ノ島に到着。
車に積んであったベラコンを門の上から入れていると、
o石さん発見。今日は電車で来たそうで、
かなりの早起きだった様だ。
逗子駅からピックアップすればよかったと後悔。
やはりコミュニケーションか。。。
いつになってもこの課題はなかなか解消されない。
だんだんとみんな集まってくる。
さすがに今日は遅刻する人はいない。
船にあがってみると、案の定トイレ蓋がない。
岡本が空くのは0900か。まにあうかな?
しかし、トイレ蓋がないまま出港するのはありえない。
クルージングだったらべつだが。。。
艤装をしながらBe-Oneの人たちに情報収集。
「吹いてますねー。何時にでますか?」
このやり取りで相手のやる気を推し量ることができる。
「吹いてるんで一緒にいきませんか?」
お互い万一の事を考えて一緒に行くことにした。
ぎ装をみんなにまかせてハーバー事務所に出艇届けを出しにいく。
岡本の人をみつけた。
トイレ蓋はちゃんと修理してある様だ。
とりあえず一安心。
PCにカードを読み込ませて出艇届けを行う。
手書きの出艇届しかなかった時代に比べればIT化したものだ。
受付のお姉さんにクレーン券を渡す。
「今日は帰ってきません。油壺に泊まります。」
いざというとき、こういう会話で我々が何処に向かったのかがわかるのだろうから、こういったやりとりも大切だ。
しかしレースはやるんだろうか。風速は平均14m、最大18m
あきらかに朝より風は上がっている。
レース委員会に電話するもつながらない。
ともかく準備をすすめる。
セールを降ろしたりするのできょうのぎ装はいつもより大変。
風がつよいので、メインをどうするか。
この強風ではレース用のメインはあげたくない。
ただ、レースなので、余計なセールは積んで行きたくない。
どうしたものか・・・
思案しながらクルーザーヤードに向う。
そろそろ船を下ろして向おうかというところで、レース委員会より着信。
「本日は強風のため、レースを見合わせ。陸上待機。」
あらら。急に気合が抜ける。
でもトイレ蓋も間に合うし心配もなくなった。
とりあえず待機となり、船の整備を行う。
いつも船の整備をする時に江ノ島でよかったと思う。
なんだかんだいっても、修理工場がそこにあるのはありがたい。
エンジンもかけてみて、よし、ちゃんとかかるな。
すこし風がおちたり、あがったりを繰り返している。
今日はやるんだろうか?明日のこともあるし、
油壷には行っておきたいところだ。。。
プルルルル
レース本部から電話がはいる。
「1330スタートでレースやります」
まよいが飛んだ。スタート海面に向かうため、いそいでクレーンの申請。レース用のセールをつけてぎ装終了。
Be-Oneにつづいて、船を下ろす。
スターターを数回引いてエンジンをかける。
エンジンはかかるが、回転数がいまいち安定しない。
ギヤをバックに入れてクレーンから出て行く。
もうすぐ曲がり角につくころか。
ヴイイイイイィィィィンンンン・・・
急にエンジンが止まる。あらら。
時間がないのにこれは困る。
何度かスターターを引くがかからない。
とりあえず、桟橋に船をとめてエンジンのチェック。
カウル外してキャブをバラす。
既に慣れた作業だ。
スタートまで間がない。
キャブを組みなおして祈る様にスターターを引く。
数回のスターター引きの後、エンジンがかかる。
回転数をあげてみても今回はちゃんと安定している様だ。
いそいでもやいをとって、レース海面に向う。
意外と時間がかかった。20-30分遅れで出港。
メインとジブを上げて走り出す。
(12KT!)
北風をうけてクォーターでカッ飛んでいく。
「12Kt超えた!」
波に乗せていくと、ジブでこの数字。
「ヒャッホー」
歓声があがる。早い早い。このペースだったら、
スタート時間に間に合うかも。
レース海面にむかってみると、スタートラインが設置されていない。
おかしいな?と思いながら海面に行くと、運営艇がマークを積んで
引き上げていく。あら?
「レース中止!」
ほっとすると同時にここまで来たのに・・・
沖をみると、Be-Oneがもう1艇のPlatuと練習をしている。
我々は、そのまま油壷へ。
びしょぬれになりながら港へ向う。
油壷の湾口にきてジブを降ろす。
エンジンをかけてみるが、かからない。
仕方ないので、メインのみで湾内へ入っていく。
湾内は急にブローがきたり、風向が不安定なのでセーリングでの入港は難しい。何度かタックを繰り返して湾内に入っていく。
途中までは順調に行ったが、船が係留してあるところは幅がほとんどなく、これは相当厳しそうだ。
再びエンジンにトライ。
なんどか引いていると、ブルルルルルル
を。かかった。時々不機嫌になる奴だ。
ともかくエンジンがかかったのでメインを降ろして入港。
油壷の中は波もなく、平和そのもの。
クレーン近くの桟橋に船を泊めて片付け。
しばらくするとBe-Oneが戻ってきたので横抱き。
とりあえず、シャワーを浴びに三崎マリンへ。
シャワーのお湯がでなかったりするトラブルもあったが、
暖かいお湯を浴びて一息つく。
船に戻ってみると、Be-Oneがビールを飲んでおり、
それをみてはやくENZOハウスに向わねば!
と思ってハウスに向う。ENZOチームもレースのために来ていたが、
結局整備をしていた様だ。
ENZOハウスにてしばし休息をとりながら諸々雑談。
オーナーは不在。今日は夜に戻ってくるかもしれないそうだ。
彼らはパーティには出ない様だ。
1800からのパーティにアオラへと向う。
ひとり1000円のパーティ代を払って会場へ。
今日はまぐろづくしだそうで、J24の方々の意気込みを感じる。
今日はGW前のファーストレガッタという位置付けで、J24、Platuだけでなく、いろいろな船が集まった。
Platuや、J24の皆さんと交流しつつ、情報交換。
とめさんとたむさんは、目をハートにしながら?、
某氏の話に聞き入る。明日からのレースに役に立つとよいのだが。。。
パーティが終了して、食べ足りなかったスキッパーの発案で、
TOTOYAにて追加の食事。軽く食事をしてから、
ENZOハウスに戻ってみると、オーナーがわざわざ来ていただいていた。
恐縮&ありがたい事だ。
おいしいワインをいただき、
鳥羽レースに出る話をして、盛り上がる。
眠りについたのは、2400頃だっただろうか・・・
ここまで読んでくれている人がいるのか不安・・・
続きを書いて欲しいと言うコメントが3件以上あったら続き書きます(笑)!
